鳥山明の年収や印税収入はいくら？生涯年収や単行本や漫画やキャラデザ！
鳥山明さんは「ドラゴンボール」などの世界的ヒット漫画を世に出してきた漫画家として有名です。
鳥山明さんの関わった漫画やキャラデザインは世界的にも有名になりましたが年収や印税はいくらなのでしょう。
こちらのページでは
- 鳥山明の印税収入はいくら？
- 鳥山明の年収はいくら？
- 鳥山明の生涯年収はいくら？
を紹介します！
鳥山明の印税などの収入はいくら？
鳥山明さんの印税などの収入はいくらかみていきましょう。
収入の種類
印税といっても鳥山明さんは多数あるので大きくまとめるとこちら↓
- 単行本（漫画）の印税
- 週刊少年ジャンプの原稿料
- アニメの収入
- その他バンダイナムコなどの収入
映画などは出版社や制作会社の収入になるため鳥山明さんに印税は入ってきていないと思われます。
1番の収入の稼ぎ頭は漫画家であれば単行本(漫画)での印税になると思われます。
鳥山明さんはもメイン収入は印税収入だと思われます。
単行本(漫画)の印税
単行本(漫画)の印税の売上計上には単行本を発行したときと売れたときの2種類あるようです。
著者が得られる印税収入には、出版社との契約内容によって発行印税（刷り部数印税）と売上印税の2種類があります。
引用元：フリーランスタイムズ
今回は計算が簡単な発行したら売上計上する方でざっくり計算してみようと思います。
ちなみに単行本(漫画)の印税の率は8～10%とのことですが計算が簡単なので10%にしてみようと思います。
コミックの印税は概ね8%〜10%程度となっていますが、経験や人気が高い漫画家は「印税」を高く設定されていることがあるようです。
引用元：マンガのお仕事メディア
- ドラゴンボール：2億6000万部
- Dr.スランプ：3000万部
2つ合わせると2億9000万部で約3億部であり時代に左右されず世界中に読まれてきた漫画であることが分かります。
現在は単行本(漫画)は約480円ですが昔は300円代の時代もあったので、ざっくり400円で計算してみます。
あくまで仮定の中で計算したものなので率や単価も違うと思うので1つの参考程度ですね。
しかし100億円超えはこれから漫画家を目指す方にとって夢があります。
鳥山明の年収はいくら？
鳥山明さんの年収は現在公表されていません。
現在は公表されていないですが鳥山明さんは昔あった長者番付にランクインしていました。
長者番付とは昔の日本は高額納税者などの方を公表しており誰がいくら納税しているかなどはわかりました。
ちなみに1981年と1982年分の所得金額はこちら↓
所得金額
鳥山明 1982年分64,745、1981年分 53,924
引用元：新井素子研究会
単位は万円となっていることから約5億円から約6億円あったようですね。
ちなみにこの当時の所得税率は最高70%あったそうなので3割しか残らないということですね。
鳥山明の生涯年収はいくら？
鳥山明さんの生涯年収は公表されていません。
単行本(漫画)の印税からみても生涯年収が100億円を超えると非常に漫画家にとって夢があってよいですね。
しかし残念なことに年収は高くても税金も高いので手許には思った以上に残っていない可能性はあります
先ほどの単行本(漫画)の印税は非常に大きくて割合を占めているとは思います。
まとめ
以上、鳥山明さんの年収や印税収入やはいくらかや生涯年収について紹介しました。
世界的に有名な鳥山明さんは凄かったですね。
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