花火大会の持ち物リスト16選!必需品や便利グッズを紹介します!
花火大会の日が近づくとウキウキワクワクしますよね。
そして花火大会会場に行って臨場感を味わいたいもの。
最近では夏だけではなく、秋の花火大会も多くなってきました。
花火大会には
「何をもっていけばいいんだろう?」
「あれも持ってくればよかった!」
と思うことも多いと思います。
今回は花火大会の必需品や「あったら便利!」グッズを調査しました!
こちらのページでは
- 花火大会の必需品は?
- 花火大会であったら便利なものは?
- 花火大会の夏と秋での持ち物の違いは?
について紹介します。
花火大会の持ち物リスト一覧
花火大会の持ち物リストを一覧にしました!
準備の参考にしていただけると嬉しいです↓
では、一つずつ見ていきましょう!
ハンドタオル・ティッシュ・ウェットティッシュ・ビニール袋
花火大会ではかなりの人出になることも。道も混んでいて、一番近い駅からは帰れないなんてこともざらにあります。
汗を拭くため、手を洗うためなどハンドタオルは必須。
ウェットティッシュも屋台のものを食べるとき、こぼしてしまった時などに便利ですよ。
ビニール袋も持っているとちょっとしたゴミや屋台で買ったものをまとめるなど非常に便利です。
雨具
花火大会は雨天順延や雨天中止も多いので雨のイメージはないですが、終わった後に降ってくる、ということもよく見る光景です。
大会会場で傘は禁止されているところも多いので邪魔にならないレインコートが良さそう!
絆創膏
花火大会では慣れない下駄をはいたり、長く歩いて靴擦れしたり、人込みで転んでしまったり。
ちょっとコンビニで買おうかなと思っても行列で入れないこともしばしば。
持って行った方が無難です。
三脚・スマホホルダー・遠隔カメラシャッター
花火大会では三脚があれば手ぶれ知らず!
今はカメラを持っていくよりもスマホが主流なのでスマホホルダーももっていたいもの。
また自分で押すよりも遠隔シャッターがある方が活躍すること間違いなし!
水筒・保冷機能付きペットボトルケース・6缶用クーラーバッグ
花火大会に飲み物を各自持参するのであれば水筒やペットボトルケースを。
グループで行く時ならまとめて冷やして置けるクーラーバッグを利用しましょう。
秋に行くなら夜になると肌寒くもなるので温かい飲み物を入れる保温水筒もあると良いですね。
折りたたみ簡易チェア・折りたたみミニテーブル
花火大会では地面に直接座るよりも椅子に座って鑑賞した方が体の負担も抑えられます。
軽量なものを選ぶと良いでしょう!
会場によっては持ち込み禁止の場所もありますので注意しましょう!
レジャーシート・レジャー座布団
花火大会以外にも使えるレジャーシート。今はコンパクトにしまえるものもあったり、クッションがついているクッションシートもありますよ。
お気に入りのシートを見つけて持っていきましょう。
虫よけグッズ
花火大会の開催場所はもちろん屋外!
秋でもまだ虫はいますよ~!お出かけ前はもちろん、野外でも使えるものも販売されています。
身動きが取れない花火大会には必需品です。
モバイルバッテリー
普段よりスマホを使う回数が増える花火大会。
はぐれてしまった時も充電切れ、なんてことがないので持っていれば一安心!
懐中電灯
河川敷や公園、砂浜などが会場になることが多い花火大会。
カバンの中が見えないや足元を照らすためにも持っていた方が良いです。
小銭入れ
多くの人出がある花火大会で普段のお財布を出し入れするのはリスクが高いです。
出店では小銭で支払うことも多いので分けて持っておきましょう。
かわいい小銭入れを持っているとちょっとテンションも上がります。
【夏】ハンディファン、うちわ、扇子
花火大会が開催される夏の夜はムシムシして非常に暑い!
今は携帯用のハンディファンが便利ですが、浴衣と合わせるのであればうちわや扇子も風情が出て〇!
【夏】制汗シート、汗拭きシート
夏の暑さでべたべたしてしまう体を少しでもスッキリさせたい!
制汗シートでこまめに拭いておけば外でもスッキリ過ごせます。
【夏】ひんやり系グッズ
首元を冷やすもの、スプレーなど様々な種類の冷却グッズをもっていきましょう。
夏の夜でも30℃以上で熱中症になってしまうこともあります。
【秋】上着・カーディガン
秋の夜は思った以上に冷え込むことも多いです。
場所取りの日中は暑くて半そで、夜は冷えるということも多いので上着やカーディガンを持参しましょう。
【秋】ブランケット
花火大会を長時間観覧していると寒くなってくることもあります。
膝にかけておけるようなブランケットがあると安心ですね。
まとめ
以上花火大会にもっていくべきもの、持っていった方が良いもの16選を紹介しました。
暑さや寒さで嫌な思いをしないよう、準備万端で花火大会を楽しみましょう!!