【wiki】韓国料理マンナムの新川信一の嫁(妻)や馴れ初めは?
島根県の山の中にある韓国料理マンナム。
島根県出身の店主さんなのでしょうか?
今回は韓国料理マンナムの店主夫妻について紹介します。
こちらの記事では
- 韓国料理マンナムの店主夫婦は誰?
- 韓国料理マンナムの店主夫婦のなれそめは?
- 韓国料理マンナムの店主夫婦はなぜ島根に?
- 韓国料理マンナムの店主夫婦のお仕事は?
について紹介します。
韓国料理マンナムの店主夫婦は誰?
韓国料理マンナムの店主は新川信一さん。
信一さんの奥様は朴銀璟(ぱくうんぎょん)さん。
奥様は韓国のソウル出身の方です。
店主夫婦のなれそめは?
千葉県出身の信一さんは28歳で服飾関係の会社を設立しました。
一時期は年商3億円もの売り上げを上げていた会社だったそうです。
その後、バブルの崩壊に伴い。経営難に陥り離婚も経験されたそう。
そんな時、逆プロポーズして信一さんを救ってくれたのが今の奥様の銀璟さんでした。
結婚後は中国に拠点を移し事業を展開していたそうです。
店主夫婦はなぜ島根に?
中国で事業を展開していた信一さんでしたが、53歳の時に両親の介護のために帰国し、会社を手放しました。
その後の人生について夫婦で話し合ううち、「田舎暮らしをしてみたい」と言い出したのが銀璟さん!
韓国でも田舎への移住がブームで憧れていました。
早速、東京での移住説明会に参加し、島根県のブースを訪れたことをきっかけに浜田市で1年間の農業研修を体験。
すっかり弥栄町が気に入ったご夫婦は、「地元産の野菜を使ってキムチなどの加工品作りが出来ないか」と考え始めます。
移住後、空き家だった市の共同住宅を借り、厨房を改装して2016年に完全予約制の韓国料理店『マンナム』をオープン。
店主夫婦のお仕事は?
韓国料理マンナムは、2016年にオープンした完全予約制のお店です。
厨房担当は奥様の銀璟(うんぎょん)さん
ソウル出身の銀璟(うんぎょん)さんが作るのは韓国の家庭で食べられる素朴な料理です。
こだわりは地元で採れる旬野菜を使うこと!
接客担当は信一さん
日本であまり知られていない韓国料理の数々を細かく説明してくれます。
なかなか日本で韓国料理の家庭料理は食べられないですからね。
まとめ
以上韓国料理マンナムの店主夫婦のなれそめや島根県に移住した理由などを紹介しました。
移住してすっかり島根が気に入られたお二人。
これからも韓国料理を通じて島根の魅力を発信してもらえそうです!!