モンパパの歌詞の意味は?いつ発売されて歌手は誰?(虎に翼)
虎に翼にて2024年4月4日に主人公寅子が結婚式で熱唱したモンパパという曲が話題になっています。
結婚式で寅子が熱唱したモンパパという曲の歌詞の意味が気になったので調べてみました。
こちらのページでは
- 結婚式で寅子熱唱のモンパパの歌詞の意味は?
- 結婚式で寅子熱唱のモンパパはいつ発売された?
- 結婚式で寅子熱唱のモンパパの歌手は誰?
を紹介します!
結婚式で寅子熱唱のモンパパの歌詞の意味は?
結婚式で寅子熱唱のモンパパの歌詞の意味をみていきましょう。
#トラつば
— 朝ドラユニバース@朝ドラ小ネタ探求者 (@AsadoraUniverse) April 3, 2024
結婚式のモンパパ熱唱シーンもユーモアもあるし、そして切ない。カカア天下を笑うモンパパが流れる中、母はスンとして、お酌をするのは女性。寅子の腹にある強い気持ちも味があった。
そして、怒りの歌声が迫力があってみんなに好評だったってのも、皮肉で面白く、よくできた脚本だった! pic.twitter.com/4W05au8eQ1
モンパパの歌詞を読む限り子供がパパとママの両親を見て思っていることが歌詞になっているかもしれません。
上記の歌詞考えても女性が強い印象で寅子が生まれた時代は男尊女卑の時代でした。
ドラマは始まったばかりですが寅子の女性としての葛藤がでており日本初の女性弁護士になる伏線だと思われます。
今回も結婚式で熱唱するぐらいなので当時の結婚ソングだったのでしょうか。
結婚式で寅子熱唱のモンパパはいつ発売されて作者歌手は誰?
結婚式で寅子熱唱のモンパパのレコードが発売されたのは昭和7年だそうです。
昭和7年、ビクターレコードより「モン・パパ」のレコードが発売された。
引用元:シャンソン愛
このモンパパは色々な方が歌っているそうで大町かな子さんや三浦時子さんが当初は歌っていたそうです。
その後に歌った歌手は榎本健一さんと二村定一さんという方だったようです。
それぐらいモンパパという曲は色々な方から愛された曲だったということですね。
モンパパの元々はフランスで1930年公開映画の「巴里っ子(Le roi des Resquilleurs=タダ見の王様)」だそうです。
フランスで1930年公開の「巴里っ子(Le roi des Resquilleurs=タダ見の王様)」である。この作品は、翌年の昭和6年に日本で公開された。(略)この映画のなかで、ミルトンは2曲のシャンソンを歌っている。(略)
引用元:シャンソン愛
「C’est pour mom Papa」(私のパパのために)
このシャンソンが歌った2曲のうちの1曲が「mom Papa」ということだそうです。
まとめ
以上、結婚式で寅子熱唱のモンパパの歌詞と意味について紹介しました。
今後も朝ドラが楽しみです。
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