しかけ絵本専門店メッゲンドルファーの店舗場所は?しかけ絵本3選を紹介!

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「マツコの知らない世界」で紹介されたしかけ絵本の世界。

日本初となるしかけ絵本専門店メッゲンドルファーをオープンさせた嵐田康平さんが紹介します。

今回は日本発のしかけ絵本専門店メッゲンドルファーについて紹介します。

こちらのページでは

  • しかけ絵本専門店メッゲンドルファーをオープンさせた嵐田康平さんとは?
  • しかけ絵本専門店メッゲンドルファーの店舗情報は?
  • しかけ絵本専門店メッゲンドルファーが番組で紹介した大人も楽しめるしかけ絵本は何?
  • しかけ絵本専門店メッゲンドルファーのおすすめの3冊は?

について紹介します。

目次

しかけ絵本専門店メッゲンドルファーをオープンさせた嵐田康平さんとは?

2006年にしかけ絵本の専門店を日本で初めてオープンさせた嵐田康平さん

嵐田さんが定年を迎える15年前にお店を構えました。

元々嵐田さんは定年まで日本のしかけ絵本最大手の出版社株式会社大日本絵画に勤めており、40年にわたってしかけ絵本の営業マンをしていました。

嵐田さんの仕事を長く見ている中でご夫婦で昔からしかけ絵本が面白い世界であることを感じていました。

奥様の晴代さんがしかけ絵本の専門店がないことを指摘。

「あなたがやらないで誰がやるの?」とご主人の背中を押し、開店に踏み切ったそうです。

始めは夫婦ともに仕事をしながら、週3日の営業から始まりました。

選書から設営、販売をすべて自店で行いながら、息子さんの一平さんも加わり、週6日営業となりました。

しかけ絵本専門店メッゲンドルファーはどこにある?

しかけ絵本専門店メッゲンドルファーの店舗情報はこちら↓

店舗名鎌倉のしかけ絵本専門店 メッゲンドルファー
住所神奈川県鎌倉市由比ガ浜2-9-61
電話番号0467-22-0675
アクセス鎌倉駅から徒歩8分
営業時間10:00-18:00
定休日 水曜日

アクセスはこちら↓

しかけ絵本とは?

ページを開くと折りたたまれた紙が立ち上がる飛び出しや、めくったり、回したり、つまみを引いて動かしたり、ページに穴が開いていたり、本を開くと絵が動いたり、ページを開いたり触れると音が鳴るしかけ等々、本の中に何かしらのしかけが施されている本のことです。

子どもたちは大好きですよね~!

しかけ絵本専門店メッゲンドルファーが番組で紹介した大人も楽しめるしかけ絵本は何?

しかけ絵本専門店メッゲンドルファーが紹介した大人も楽しめるしかけ絵本はこちらです↓

 サファリ(しかけ絵本)

キャロル カウフマン (著), ダン ケイネン (著), Carol Kaufmann (原名), Dan Kainen (原名), きた なおこ (翻訳)

ふたりのももたろう(しかけ絵本)

木戸 優起 (著), キタハラケンタ (イラスト)

絵本というと大人はもう読まないもの、と考えがちですがしかけ絵本は大人も楽しめる工夫がいっぱい。

新作もどんどん出ているようです。

しかけ絵本専門店メッゲンドルファーのおすすめの3冊は?

しかけ絵本専門のメッゲンドルファーのおすすめの3冊はこちらです↓

ようせいのおしろのぶとうかい」(大日本絵画刊)

女の子に一番人気!

妖精の切り抜き人形が付いたメリーゴーラウンドのような絵本。

ぴんぴかりんのしゃれたやつ」(大日本絵画刊)

0歳から4歳の子どもに人気。

ユニークな生き物たちがキラキラのラメに彩られて飛び出します。

まほうつかいのノナばあさん」(大日本絵画刊)

年代問わず幅広く読まれている。

家族、友情、愛を説きつつ、大木や食卓、村の広場などが飛び出す。

しかけ絵本専門店メッゲンドルファーの絵本教室とは?

しかけ絵本専門店メッゲンドルファーではしかけ絵本教室も開催しています。

絵本教室を通じて作り方なども教えているようです。

しかけ絵本専門店メッゲンドルファーのオリジナル作品とは?

しかけ絵本専門店メッゲンドルファーのオリジナル作品は、「鎌倉 段葛 のぞきからくりえほん」です。

嵐田晴代さんが企画し、息子さんの一平さんが制作したしかけ絵本だそうです!

鎌倉市のふるさと納税の品になっています。

まとめ

以上、しかけ絵本専門店メッゲンドルファーについて紹介しました。

大人になった今でも改めて絵本と触れ合う機会をもらえそうなお店ですね。

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