海猿原作者の佐藤秀峰のnote暴露内容は？原作使用料は200万円で安い？

2024年2月3日2024年5月5日

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海猿原作者の佐藤秀峰さんのnoteにて芦原妃名子さんの件を踏まえて投稿した暴露内容が話題です。

佐藤秀峰さんは「海猿」「ブラックジャックによろしく」の漫画原作者として有名ですよね。

こちらのページでは

海猿原作者の佐藤秀峰のnote暴露内容は？
映画化の原作使用料は安い？

を紹介します！

海猿原作者の佐藤秀峰のnote暴露内容は？

海猿原作者の佐藤秀峰さんのnote暴露内容についてみていきましょう。

原作と映像化の戦いといえば #佐藤秀峰さんの『海猿』が有名だけどケースバイケースだよなぁ

『海猿』の件で言えば映像もそれなりに「面白かった」のがタチ悪いんだけど、あれは原作者の主張が9割方正しい印象

だってあの映画、原作と「主張・結論」が正反対なんだもん苦笑

題材が同じ別の話なのよ pic.twitter.com/ZajBfQrd5P
— せっきー@ギター•音楽 (@sekki_guitar) January 30, 2024

芦原妃名子さんの件を受けて海猿原作者の佐藤秀峰さんがnoteで投稿した記事内容はこちら↓

映画化が詳しい話を聞かされず決定

海猿の企画が様々なところからくるようになったそうです。

ブラックジャックによろしくのドラマが話題になった影響だそうですがやはりすごい人気です。

企画書というのは作るのは簡単ですが、実現することはほとんどありません。「映画は水ものだから企画段階では真剣に考えなくて良い」という編集者の言葉を真に受けていたら、ある日決まっていました。
引用元：佐藤秀峰note

初めての場合は本当に周りの意見などぐらいしか情報収集するのが難しそうですよね。

原作使用料を暴露

映画化する際の原作使用料は興行収入には一般的には連動しないとのことです。

原作使用料は確か200万円弱でした。
引用元：佐藤秀峰note

ちなみに他でヒット映画ドラマでも同様な水準ですね。

作者の意向を無視した実写化なんて、もうやるなよ。監督･脚本家などの勝手な改変で作品汚された挙句安い原作使用料だけで作者に利益ほとんど入らないからな？

#作者応援したいなら単行本を買おう pic.twitter.com/oseqZ1tFJX
— (@Akikun1124) January 30, 2024

原作者を応援したいなら原作漫画を買おうという投稿もありましたね。

ですがそういう契約になっているのは事実なので仕方がないことですね。

映画を酷評

海猿の映画は原作者である佐藤秀峰さんが描きたかったものではなかったようですね。

映画はDVD化されてから観ました。クソ映画でした。
僕が漫画で描きたかったこととはまったく違いました。
引用元：佐藤秀峰note

原作者である佐藤秀峰さんのストレートなコメントが投稿されていました。

主演俳優とのやりとり

映画の撮影を一度見に行ったことがある原作者である佐藤秀峰さん。

その際にプロデューサーが原作者である佐藤秀峰さんに主演俳優を紹介してくれそうです。

プロデューサーが主演俳優を紹介すると言うので挨拶に行きました。撮影前だったらしく、その俳優はピリピリしていました。プロデューサーが話しかけると「原作者？しゃべんなきゃダメ！？」と吐き捨てました。嫌なヤツだと思いました。
引用元：佐藤秀峰note

ドラマと原作の一件で今は見られなくした　#海猿の作者がSNSで今さらのフジテレビ批判と何故か主演俳優を嫌な奴などと批判をして、#伊藤英明　くんに火の粉飛んで来てるけど10年以上前の行き違いを今頃言うなんてなんだろと思うね
映画海猿は大ヒットシリーズ
なんとか又見られる様にしてほしいと思う pic.twitter.com/vvS3BxouWo
— 花形右京 (@ukhanagata) February 2, 2024

海猿の主演俳優は伊藤英明さんがしていますよね。

映画化の原作使用料は安い？

映画化の原作使用料についてSNSのネット民たちから安いと驚きの声があがっています。

しかも「テルマエ・ロマエ」も「海猿」も、その原作使用料の安さで、原作者と版元が大揉めに揉めたのばっかじゃん。
— 加藤AZUKI (@azukiglg) November 16, 2016

あの有名な「海猿」の原作使用料の安さに引いた。出版社酷すぎる。
— unib (@UnibUnibozu) February 2, 2024

フジテレビって「紙兎ロペ」の生みの親のウチヤマ氏離脱だけじゃなく、原作者とのトラブルが多い。「海猿」の原作者激怒問題、映画「テルマエ・ロマエ」の原作者が困惑した激安原作使用料問題････（これは出版社にも問題あるが）。クリエイターを大切にしない企業が作品をダメにしていく。
— たいむぽっかん（ぶっちゃけシネマ人生一直線！） (@cimemantaro) June 6, 2013

海猿と引き合いに出される大ヒットした映画テルマエ・ロマエも同水準とのことですね。

現在はこのような映画化の原作使用料については改善されているかもしれないですがわかりませんでした。