【wiki】山下泰史結婚相手の嫁(妻)は誰?店舗のメニューや値段価格や場所は?
山下泰史シェフは、福岡にあるフレンチレストラン「TTOAHISU・トアヒス」のオーナーです。
2021年には料理コンクール番組の「ドラゴンシェフ2021」で決勝戦まで行きました。
また最近では「CHEF-1グランプリ2023」に出演して、フレンチ部門からのファイナリスト4人に選ばれた方です。
どんな方なのでしょうか。
今回は山下泰史シェフについて紹介します
こちらのページでは
- 山下泰史シェフのプロフィールは?年齢は?
- 山下泰史シェフは結婚してる?家族は?
- 山下泰史シェフのお店はどこ?
を紹介します!
山下泰史シェフのプロフィールは?
山下泰史シェフのプロフィールはコチラ↓
本名 | 山下泰史(やましたたいし) |
生年月日 | 1986年2月22日 |
出身地 | 愛媛県宇和島市 |
店舗 | TTOAHISU(トアヒス) |
経歴 | 京都府調理専門学校卒業 ハウステンボス・ホテルヨーロッパで修行 京都「リヴェソンベール」「イルコルティーレ」で修行 恵比寿「ジョエルロブション」「AMOUR]にて勤務 東京アロマクラシコでシェフ 2016年TTOAHISUオープン 2019年ミシュランガイド福岡2019で一つ星獲得 |
山下泰史シェフは愛媛県出身。
京都府の調理専門学校を卒業し、フレンチをベースにレストランで修行を重ね、様々な国の料理を学ばれてきました。
2016年に奥様(妻)の実家から近い福岡県で独立し、TTOAHISUを設立されます。
レストランを経営し始めてから3年でミシュラン一つ星を獲得するまでになりました。
山下泰史シェフは結婚してる?
山下泰史シェフは結婚され3人の子どもがいます。
- 奥さま(妻)はともみさん。
お名前以外は非公表でした。
お子さんは3人とも女の子(娘)です。
- 長女:あんりさん
- 次女:ひはるさん
- 三女:すいかさん
山下シェフが経営しているレストラン「TTOAHISU」の名前の由来にもなっています。
- T:たいし(自分の名前)
- TO:ともみ(奥さまの名前)
- A:あんり(長女の名前)
- HI:ひはる(次女の名前)
- SU:すいか(三女の名前)
家族全員の名前の頭文字を合わせてレストランの名前にしていました。
レストランを設立した理由もとても家族想いなんです。
僕は、フランス料理と、少しだけイタリア料理を学んできました。店名はTO・A・HI・SU、妻と3人の娘の名前の頭文字から成っています。3人の娘が障がいを持って生まれました。子どもたちに「何かを残したい」という思いから、妻の実家の長崎に近く、食文化が開けている場所を考えて福岡で独立。10年後には、障がいを持っている子どもたちが働ける本格的なレストランを作りたいと考えています。これから、料理人として”力”を持ち、発言力を高めることができれば、それが実現できるのではないか。その大きな夢が、今の僕の原動力です。
引用:料理王国
今回でシェフ1の挑戦は3度目。3度目の正直で優勝なるか?たのしみですね。
山下泰史シェフの子どもは染色体異常?
山下泰史シェフの子どもたちは染色体異常の障がいを持っているそうです。
山下シェフも忙しい時間の合間をぬって学校へ送り迎えをしたり、お休みの日は一緒にレストランで過ごされているそう。
奥さまの実家に近い福岡で独立したのも子どもたちと奥様のためだったんですね。
そんな山下シェフは優勝して1000万円が手に入ったら、障がい者と一緒に働ける本格的なレストランを作りたいと語っています。
今回の出場理由は前回から変わってないです。障がい者の方々と一緒に楽しく美味しい料理を作って、誰もが“行ってみたいな”と思えるような、そしてファッションも音楽も楽しめるレストランを作りたいという夢のためです。僕の娘たちのことでもあるので、夢というよりも“やらなきゃいけないこと”という思いが強いんですね。衛生面やお給料のことなど、実現するまでにはハードルもたくさんあるんですが、障がい者の方も楽しく働けて、誰にとっても生きやすい場所を作りたい思いが何より強いです。前回出場した後に、たくさんのDMを頂いたんです。話せて良かったですし、同じ志を持っていらっしゃる方がたくさんいることを知れたことも嬉しかったです。
引用:CHEF-1グランプリ2023HP
山下泰史シェフのお店はどこ?
山下泰史シェフのお店は福岡にあります。
フレンチなのに、和風の店構えが素敵です。
コンソメが絶品のようですね~!
料理の様子もまるで映画のワンシーンのようです!素敵~!!
クッキングスクールも開かれているようです↓楽しそう~!!
まとめ
以上、山下泰史シェフのプロフィールなどについて紹介しました。
自分の夢のため、子供たちのため、素晴らしい料理を提供している山下シェフ。
これからもますます目が離せませんね!